刑事弁護

弁護士直通の電話でスピード対応!

弁護士前田への直通電話をお伝えし、連絡が取りやすい状況を整えます。
刑事弁護は時間との闘いであることももちろんですが、すぐに弁護士とお話しすることにより、依頼者のご不安を解消していただくことができ、問題解決のために前に進むことができます。
電話に出られない場合でも、可能な限りすぐに折り返しのお電話を差し上げます(なお、夜間の場合には翌日になることがございます)。
捜査機関は法律上許された時間で捜査をし、処分を検討しなければなりませんので、逮捕された方の弁護をし、処分を変えさせることのできる時間も限られてしまいます。ほんのわずかの依頼の遅れが大きな結果の違いを生むことも珍しくありませんので、ご自身・ご家族が逮捕されてしまったら、ひとまず弁護士に相談することをお勧めします。

逮捕された方の味方になれるのは弁護士だけです

逮捕中は、本来は一番の味方であるはずの家族でさえ、自由に面会できません。
逮捕された方は、閉ざされた空間で自由が大きく制約される生活の中で、精神的に追い詰められ、「おかしくなってしまいそうだ」との訴えを聞くことは珍しくありません。そのような状況下においては、とにかく早くこの場から出たいとの思いから、不用意な発言をしてしまうのも無理からぬところといえます。
その結果、日本では自白調書が重要視されることから、濡れ衣を着せられてしまうといった事態が生じることがあります。
逮捕中、面会をすることができて、ともに闘うことができる唯一の味方が弁護士です。
何がポイントになるのか、考えられる落とし処はどこか、検察に対してどのように振る舞えばよいか、など弁護士が寄り添い、精神面でもサポートします。

ご家族、勤務先など関係者への配慮を怠りません

逮捕が長引くと家族や職場に影響が出てしまいます。目の前の問題解決にとらわれて、見えなくなりがちですが、釈放後の生活こそが第一です。身近な人に知らせるべきこと、知らせる必要のないことを判断し、どのように行動すればよいかアドバイスいたします。

強み

〇薬物、窃盗、横領、傷害、性犯罪、児童ポルノ規制法違反、盗撮被疑事件などで、弁護士登録以降、一貫して多種多様な犯罪・刑事弁護に取り組んできました。
〇相談者様の経済状況に合わせて明朗で分かりやすい弁護士費用を、相談時にお見積りいたします。
〇ご依頼があった場合、可及的速やかに被疑者・被告人とお会いし、安心頂けるように努めます。

重点取扱い案件

◎覚せい剤、大麻など薬物事案の弁護
◎知人間の喧嘩にかかわる暴行・傷害事件
◎痴情のもつれにともなう性犯罪容疑の事件の弁護
◎スマートフォン等の使用による盗撮事件、青少年健全育成条例、児童ポルノ処罰法違反等現代型犯罪

※ 接見をご依頼いただいた後に弁護人としての活動をご依頼を頂いた場合は、着手金より接見分としていただいた報酬を控除させていただきます。

接 見
報酬 5.5万円
着手金
【通常事件(逮捕・勾留された方が嫌疑について認めている事件)】 33万円
【否認事件(逮捕・勾留された方が嫌疑について争っている事件)】 55万円
報酬金
勾留請求却下 (通常事件)16.5万円
(否認事件)33万円
不起訴・罰金(略式手続き)の処分となったとき (通常事件)33万円
(否認事件)55万円
起訴後の保釈等による身柄の解放 11万円
求刑からの減刑、執行猶予付きの判決 (通常事件)33万円
(否認事件)55万円
無罪判決の獲得 55万円
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