東京リーガルパートナーズ法律事務所代表弁護士
上級相続診断士
都内大手法律事務所での勤務を通じ、多くの企業顧問業務を担当。その他にも、相続、離婚、消費者問題等の個人の代理人業務、刑事事件の弁護人業務まで幅広く経験を積む。
その後、電子書籍販売サイトを運営するIT系ベンチャー企業に勤務し、電子配信ビジネスにおける法務全般に関わりつつ、ライセンサーとの契約締結交渉を行う。また、法律事務所に復帰後は、弁護士業務を行いながらも事業者組織内における勤務経験を生かし大規模組織・金融庁の非常勤職員としての勤務を経験する。
様々な組織内からのビジネス経験を生かしたリーガルサービスの提供を志し、東京リーガルパートナーズ法律事務所を設立した。
【略歴】
2002年 鳥取県立鳥取西高等学校卒業
2006年 中央大学法学部法律学科卒業
2009年 名古屋大学法学研究科実務法曹養成専攻修了
2010年 司法試験合格
2011年 都内大手法律事務所に入所
2013年 ITベンチャー企業に勤務
2014年 大手団体の非常勤職員として勤務開始(現職)
2015年 東京リーガルパートナーズ法律事務所開設(現職)
2016年 金融庁専門調査員
【著書・論文】
「企業による暴力団排除の実践」(共著、商事法務、2013年)
【セミナー・研修】
・個人情報保護法関連(社内研修)
・告知義務違反関連(社内研修)
・相続関連(保険代理店との共催)等